正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の107円前半。「国内勢を中心に押し目買いが入った」(FX関係者)といい、朝方の安値106円後半から107.21円までじりじりと切り返したが、米中対立への警戒感が強まる中、上値を追う動きは限られた。 参照元:ロイター: トップニュース