[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸となった。序盤は売りが先行したものの、原油相場の上昇など落ち着きを取り戻しつつある外部環境が支援材料となり、主力株に買い戻しが継続した。銀行株の急伸も市場心理の改善に寄与し、節目の1万7000円に迫る動きとなった。3連騰は今年初となる。 参照元:ロイター: トップニュース