寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比35円53銭高の2万1316円18銭となり、続伸した。前日の米国株高を好感して高寄りで始まったものの、その後は一進一退の動き。米中協議を控えて模様眺めムードが出ているために、商いが活発化しておらず、典型的な月曜ボケの商状になっているとの見方が出ている。 参照元:ロイター: トップニュース