来週の東京株式市場は振れやすいとみられている。週初に米雇用統計の結果を消化した後は、米中閣僚級協議に関心が向かい、関連ニュースで一喜一憂する可能性がある。国内では企業の決算発表が徐々に始まっており、10日の安川電機に関心が向かっている。このほか、日本人がノーベル賞を受賞した場合は個別に関連銘柄が物色されそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース