午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の106円後半。米国の景気後退懸念が広がり米長期金利が低下してドル安が進んだ海外市場の流れを引き継いでドルの上値が重かったが、下値は資本筋とみられる買いに支えられた。市場の関心は今夜の米雇用統計に注がれている。 参照元:ロイター: トップニュース