日銀が発表した9月短観では、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス5と、前回6月調査から2ポイント悪化した。悪化は3四半期連続で、2013年6月調査(プラス4)以来の低水準となった。ただ、ロイターが集計した調査機関の事前予測のプラス2は上回り、市場が予想したほど悪化はしなかった。 参照元:ロイター: トップニュース