日銀は30日、「当面の長期国債等の買入れの運営」を発表し、10月の長期・超長期債の1回当たりのオファー額レンジを下方修正した。予定の買い入れ回数は据え置かれた。市場では今回の修正について、基本的に現状追認だが、「残存期間25年超」のレンジ下限がゼロに設定されたことがサプライズとの声が出ている。 参照元:ロイター: トップニュース