午後3時のドル/円はニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル安/円高の107円後半。ドルは海外市場で買われた流れを引継ぎ、早朝一時107.85円まで上昇した。その後も輸入企業による月末のドル買いや米中通商協議再開の報道がドルの下値を支えた。ただ、午後には株価下落や米長期金利の低下が意識され、伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース