[東京 2日 ロイター] - 格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、日本が2017年4月に予定されている消費税率の10%への引き上げを見送った場合のソブリン格付けへの影響についても、経済の状況を総合的にみたうえで判断するとし、即座に格下げになるわけではないとの見方を示した。S&Pの日本ソブリン格付担当、キムエン・タン氏が2日、ロイターとのインタビューで語った。 参照元:ロイター: トップニュース