東京株式市場で日経平均は4日ぶり反落。前日の米国株主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。ドル/円の円高基調を横目に下げ幅を一時200円近くまで拡大したが、為替の円高が一服したことを受け、下げ幅を縮小した。26日に実質上半期の最終売買日を控え、配当権利取りなどの期末事情も意識された。 参照元:ロイター: トップニュース