寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比137円02銭安の2万1961円82銭となり、反落した。米消費者信頼感指数の悪化やトランプ米大統領の国連演説など海外時間に悪材料が重なった。米国株安、円高の流れとなり、東京市場でも売りが先行した。業種別では、鉱業、鉄鋼、海運などが安い。医薬品、電気・ガス、食料品などは買われている。 参照元:ロイター: トップニュース