総務省が20日発表した8月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI)は101.7となり、前年同月比で0.5%上昇した。上昇率は前月から0.1ポイント低下し、2017年7月以来2年1カ月ぶりの低い伸びとなった。エネルギー価格の下落などが押し下げ要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース