きょうの東京株式市場で日経平均株価はもみあいが想定されている。懸念されていた原油価格が下落し、米国株が落ち着いたことにより、売る雰囲気にはならないという。ただ、前日までの10日続伸でテクニカル面で過熱感が生じているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀政策決定会合を控えて行方を見守りたいとのムードがあり、売り買いともに仕掛けにくく、模様眺めの展開となりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース