東京株式市場で日経平均は7日続伸した。前日までの堅調地合いが継続し、朝方から幅広い銘柄で買いが先行。利益確定や戻り売りをこなしながら上値を伸ばした。ドル/円が米長期金利の動きに合わせて107円後半まで一本調子に上昇したことも、自動車や機械など主力輸出関連株の支援材料となった。終値ベースでは7月30日以来の高値を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース