東京株式市場で日経平均は6日続伸。前日までの堅調地合いを引き継いだほか、為替のドル高/円安も支援材料となり、一時上げ幅を100円超に拡大した。ただ、このところの連騰による高値警戒感から様子見ムードも出やすく、前引けにかけて伸び悩んだ。後場は新たな材料に乏しく、プラス圏の狭いレンジで一進一退となった。 参照元:ロイター: トップニュース