米アップルは6日、中国政府が治安上の脅威とみなすイスラム系少数民族、ウイグル族がiPhoneの基本ソフト「iOS」のセキュリティー上の欠陥によってサイバー攻撃の標的となっていたことを確認した。ただ、攻撃の範囲は狭く、すでに欠陥は修正済みだと説明。アルファベット傘下グーグルの研究者らが指摘したような、リアルタイムでのiPhoneユーザーの追跡にはあたらないと反論した。 参照元:ロイター: トップニュース