日経平均は3日続伸、436円高 1カ月ぶり2万1000円台回復

日経平均は大幅に3日続伸した。前日までに香港や英国などの政治的な懸念材料がいったん後退。米国株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方から幅広い銘柄への買いが先行した。その後、米国と中国が通商協議を開催することで合意したと伝わり、一段と投資家心理が好転。後場にかけて上げ幅を一時500円超に拡大させた。終値では8月2日以来となる2万1000円台を確保した。

参照元:ロイター: トップニュース

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