きょうの東京株式市場で日経平均株価は堅調な展開が想定されている。香港での情勢改善、欧州連合(EU)からの「合意なき」離脱回避に関するニュースなど、好材料が続いたことから投資家心理が改善、上値抵抗線として意識されている2万0700円台を突破し、底入れを確認する動きになりそうだ。ただ、さらに上昇するには市場エネルギーの回復が必要とみられている。 参照元:ロイター: トップニュース