オーストラリア連邦統計局が4日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は前年比1.4%増と、約10年ぶりの低い伸びとなった。消費が軟調で、金融・財政政策による景気支援の必要性を浮き彫りにした。 参照元:ロイター: トップニュース