寄り付きの日経平均は反落、米国株安や為替の円高を嫌気

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比46円49銭安の2万0578円67銭となり、反落した。前日の米国株市場で主要3指数が下落して取引を終えたほか、為替が1ドル105円後半と前日から円高方向に振れており、上値の重さが意識されている。米中貿易摩擦の先行きが不透明な中、米国で低調な経済指標が出るなど世界の経済成長見通しに対する懸念も出ている。

参照元:ロイター: トップニュース

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