前場の日経平均は小反発、円安が支え 割安感に着目した買いも

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円29銭高の2万0634円48銭となり、小反発した。米中貿易摩擦の長期化への懸念から安く始まったが、ドル/円がやや円安に振れたことやアジア株が下げ渋ったことなどが支援材料となり、プラス圏に浮上した。市場からは、日本株の割安感に着目した買いが入っているとの声も出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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