国土交通省は2日、東京五輪・パラリンピックを控えて来年3月から1日50便増える羽田空港の国際線発着枠について、中国、ロシア、オーストラリアなど9カ国・地域に配分すると発表した。日本の航空会社では、ANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)に13.5便、日本航空(JAL)に11.5便を割り当てる。 参照元:ロイター: トップニュース