前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比50円38銭安の2万0653円99銭となり、反落した。朝方は、米中の追加関税発動を受け、売り優勢で始まったものの、その後は今晩の米国市場がレーバー・デーで休場となることから様子見ムードが広がり、前週末に比べて小幅安の水準で推移。方向感に乏しい動きとなり、前場の日経平均は上下に53円27銭と狭いレンジの振れ幅にとどまった。 参照元:ロイター: トップニュース