東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前日の米国株主要3指数は反落したものの、為替は1ドル105円台で安定。朝方の売買が一巡した後は小幅高の水準を維持して小動きとなった。米中対立の先行きに対する不透明感から取引を手掛けづらく、東証1部売買代金は11営業日連続で節目の2兆円を割り込むなど薄商いが常態化している。 参照元:ロイター: トップニュース