コラム:自由貿易は「強者の論理」から「競者の論理」へ=鈴木明彦氏

[27日 東京] - 第2次世界大戦後の日本経済の発展は、米国が主導したグローバルな自由貿易の広がりがなければ実現しなかっただろう。その米国が自由貿易に背を向け、世界貿易機関(WTO)の存在すら否定しかねない状況となってきた。日本は、保護主義的流れを押しとどめ、自由貿易を守るために立ち上がらなければいけない、ということになる。

参照元:ロイター: トップニュース

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