独IFO業況指数、8月は7年ぶり水準に悪化 景気後退懸念強まる

ドイツのIFO経済研究所が発表した8月の業況指数は94.3と、前月の95.8(上方修正)から予想以上に悪化し、2012年11月以来、約7年ぶりの低水準を記録した。貿易摩擦の激化に伴いドイツが景気後退(リセッション)に向かいつつあることが改めて浮き彫りとなった。市場予想は95.1だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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