再びリスクオフに大きく傾いた市場だが、投資家のポジションは「陰の極」とは言えない状態で、株安・円高が一段と進む可能性が残っている。市場のセンチメント転換にはサプライズ的な政策も必要となるが、政治的な協調ムードが弱まるなか、その余地は限られている。 参照元:ロイター: トップニュース