東京株式市場で日経平均は続伸。米株高や円安進行を好感し、取引時間中で2月9日以来、約2週間半ぶりの高値を付けた。ただ上値を買い進む材料は乏しく、大引けにかけて上げ幅を縮小。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控え、様子見ムードが強かった。 参照元:ロイター: トップニュース