日経平均は急反落、米中の報復応酬嫌気し一時500円安

東京株式市場で日経平均株価は急反落。米中間での報復関税の応酬によりセンチメントが悪化し、週末の米株指数先物が軟調に推移したほか、外為市場でドル/円が一時104円台と円高に振れたことを嫌気し、全面安となった。日経平均の下げ幅は一時500円を超したものの、為替相場が落ち着きを取り戻す一方、テクニカル面で6日の直近安値2万0110円76銭が下値支持線として意識され、後半は安値圏で一進一退の動きとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です