来週の日本株は神経質、パウエルFRB議長講演を消化

来週の東京株式市場は神経質な展開となりそうだ。今晩のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受けた米国株の動きが注目されている。それほどハト派的ではないとの見方が広がり米国株が大きく崩れれば、週明けの東京市場に下方圧力となるとみられる。一方、日本株の中でも割安銘柄への買いが徐々に入ってきたとの指摘もある。パウエル講演が無難で投資家心理が悪化しなければ日経平均も戻りを試す可能性があるという。

参照元:ロイター: トップニュース

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