日経平均株価は小反発、朝高後は伸び悩み 薄商い続く

東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。朝方に米国株高を好感した買いが一巡すると次第に上げ幅を縮小し、いったんマイナス圏に沈んだ。ただ、23日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めるまでは動きにくく、下押しも限られた。午後は小幅安の水準でもみあいが続いたが、終値ではプラス圏を確保した。東証1部売買代金は7日連続の2兆円割れ。

参照元:ロイター: トップニュース

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