ニューヨーク外為市場では、ドルは朝方は上昇していたものの、その後は通商を巡る緊張の高まりと米利下げ観測で米消費者心理が冷え込んだことを受け、上げ幅を縮小しほぼ横ばいとなった。ドイツの財政出動に対する期待からユーロが上昇したこともドルの圧迫要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース