日経平均は小反発、売買代金は3日連続2兆円割れ

東京株式市場で日経平均株価は小反発した。米国株式やドル/円が落ち着いた動きになるなど外部環境面で不安が後退し、朝方売られて始まった後は戻り歩調となった。ただ、週末を控えて商いは一段と細り、模様眺めムードが支配する閑散商状となった。東証1部の売買代金は3日連続で2兆円割れ。出来高は10億株を下回った。

参照元:ロイター: トップニュース

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