午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の106円前半。この日は米長期金利の持ち直しや小幅な株高の支援もあり、ドルは106円を割り込まず下げ渋ったが、上値の伸びも限定的だった。市場の関心は来週末に米ワイオミング州のジャクソンホールで予定される米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演に向いている。 参照元:ロイター: トップニュース