前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比18円68銭高の2万0424円33銭となり小反発した。朝方は、シカゴ日経平均先物にサヤ寄せする形で先物主導で売り優勢の展開になったものの、アジア株が堅調に推移していることなどを好感した。薄商いのなか、戻り歩調となった。 参照元:ロイター: トップニュース