米金融・債券市場では14日、長短金利が一時、2007年6月以来約12年ぶりに逆転した。投資家が米景気後退を懸念していることを示す兆候とみられる。これを受けて東京市場では、長期金利が2016年7月以来のマイナス0.245%まで低下したほか、日経平均も一時470円安を記録した。ただ、売り一巡後は下げ渋り、下値もみあいとなっている。市場関係者のコメントは以下の通り。 参照元:ロイター: トップニュース