米労働省が13日発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.3%上昇し、市場予想と一致した。広範にわたる品目が値上がりしたが、米中関係が悪化する中で米連邦準備理事会(FRB)が来月も利下げを行うとの見方は変わらないとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース