今週の東京株式市場は、薄商いの中で、弱もちあいとなる見通し。引き続き米中摩擦や円高が警戒され、旧盆休み中の薄商いで上下に値が振れやすいが、懸念材料を払拭するだけの材料が飛び出しそうなスケジュールも予定されていない。3月期企業の第1四半期決算が出そろうことから、好業績銘柄を個別に物色する動きが続きそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース