通商問題が世界経済に与える影響、一層注意=GDPで茂木経財相

茂木敏充経済財政相は9日公表の4─6月期国内総生産(GDP)を受けて、「海外経済の減速などから外需はマイナスに寄与したものの、個人消費・設備投資は堅調に増加し、内需を中心とした緩やかな回復を示す結果となった」との談話を発表した。同時に「通商問題が世界経済に与える影響に一層注意する」と指摘した。

参照元:ロイター: トップニュース

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