内閣府が8日に発表した7月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが41.2で、前月比2.8ポイント低下し、3カ月連続の低下となった。横ばいを示す50の水準は19カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下した。 2─3カ月先を見る先行き判断DIは44.3で、前月比1.5ポイント低下。2カ月ぶりの低下となった。 参照元:ロイター: トップニュース