東京株式市場で日経平均は3日続落。終値は2カ月ぶりの安値となった。前日の米国株が大幅続落となった流れを引き継ぎ、ほぼ全面安商状でスタート。一時下げ幅を600円超に拡大し、取引時間中として約7カ月ぶりの安値をつけた。その後、ドル/円が朝方の安値からじり高で推移すると為替に連動する先物買い戻しが入り、現物指数も下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース