政府は5日午後、急激な円高・株安を受け、財務省・金融庁・日銀の3者会合を開催した。会合後に武内良樹財務官は、円高の背景として米中摩擦や米金融政策、日米通商交渉などが影響しているとの認識を示した。また、経済・金融にマイナスの影響があるときは、きちんとした対応をとると述べた。 参照元:ロイター: トップニュース