エスパー米国防長官、中距離ミサイルのアジア配備に前向き

エスパー米国防長官は3日、地上配備型の中距離ミサイルを比較的早期にアジアに配備することに前向きな姿勢を示した。米国は2日、旧ソ連と1987年に締結した中距離核戦力(INF)廃棄条約を正式に離脱したばかりで、軍拡競争を巡る懸念の高まりや一段の米中関係悪化につながる可能性がある。

参照元:ロイター: トップニュース

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