[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。ドル安/円高の進行などを背景に、主力輸出株を中心に外部環境の悪化を嫌気した売りが優勢となった。前日比で一時300円近く値下がりする場面があったが、売り一巡後は下げ幅を縮小。大引けにかけては軟調にもみ合う展開が続いた。終値は1万6000円を下回り、2月17日以来、1週間ぶりの安値水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース