マツダが1日発表した2019年4―6月期連結決算は、営業利益が前年同期比で78.8%減少した。日本、北米、中国など主力市場で販売が落ち込んだほか、円に対するユーロ安や豪ドル安などによる為替影響も利益を押し下げた。今後、挽回を目指し、20年3月期通期の業績予想は維持した。 参照元:ロイター: トップニュース