終盤のニューヨーク外為市場ではドルが上昇し、約2年ぶりの高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)は予想通り10年ぶりの利下げに踏み切ったものの、パウエルFRB議長が政策決定後の会見で利下げサイクルの始まりではないと強調したことがドルへの追い風となった。 参照元:ロイター: トップニュース