前場の日経平均は続落、半導体関連の一角が軟調

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比119円95銭安の2万1538円20銭となり、続落した。日米の金融政策イベントを前に手控えムードが出る中、半導体・電子部品株などが利益確定や調整で売られた。上海株や米株指数先物がやや軟調に推移したことも上値を重くした。個別銘柄では、ソフトバンクグループが米携帯電話子会社の合併進展期待で買いが先行した。

参照元:ロイター: トップニュース

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