都区部物価、7月は+0.9で上昇幅変わらず 携帯電話機が押し上げ

総務省が26日に発表した7月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.4となり、前年同月比0.9%上昇した。上昇幅は前月と変わらず。ロイターがまとめた民間予測は0.8%上昇だった。エネルギーが押し下げに寄与する一方で、新製品が出た携帯電話機が押し上げ要因となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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