日本電産は24日、2019年4─9月期(国際会計基準)の当期利益予想を前年比52.8%減の370億円に下方修正した。従来予想は同27.4%減の570億円だった。セコップ社のコンプレッサー事業売却で198億円の譲渡損失を計上したことが響く。ただ、2020年3月期の業績予想は売上高、利益ともに据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース