前場の日経平均は反発、半導体・電子部品が買われる

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比201円25銭高の2万1618円04銭となり、反発した。前日の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東京エレクトロン、京セラなどの半導体・電子部品株に買いが先行した。米インテルや中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に関する前向きな報道で、今晩の米株高への期待も高まり、徐々に上げ幅を拡大する展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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